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へんてこりんな山々!!
 
 漓江川下り!!

 パンダのあとは、川を下れ!!
 ということで、成都~桂林まで電車で向かった。
 中国はデカイのか?電車が遅いのか?
 合計で25時間も費やした。

 桂林のホステルはネットで予約した。
 中国はホステルがたくさんありネットで前もって予約をすると、
 直接行くよりも安くなるし、
 駅やバス停まで無料の出迎えサービスがあるホステルもある。
 
 ホステルに到着してすぐに漓江川下りツアーの内容を聞いた。
 3つ程内容の違うツアーがあった。
  1、外人用のボッタクリクルーズツアー!!(450元)
  2、中国人用のショッピングに無理矢理連れて行かれるクルーズツアー!!(250元)
  3、竹で出来た小さなボートでのクルーズツアー!!(150元)
 一番安くて、一番効率の良いナンバー3を予約した。
 
 
 朝9時半、ミニバスが向かえに来た。
 同じホステルからは俺を入れて4人同行した。
 船着き場までは30分程でついた。

 川岸には、竹で出来たとは思われない6人乗りの小さなボートがあった。
 ボートに乗り込んで、
            いざ、出陣!!

 
 中国の山水画の様な山頂が細長い山が立ち並ぶ。
 ヘンテコリンな山の間に流れる川を小さなボートでゆっくり進む。
 ある意味運良く霧がかっていて、神秘的な雰囲気が漂う。
 またなんでこんな風な山ができたんだろうなぁ~~??
 どんな自然現象でこのような山になったんだろう?
 
 しかし、中国に来たんだな~と実感できる面白いエリアだ。
 中国の20元紙幣にも描かれている絵も、ここの場所がモデルになっている。
 中国の中でも不思議な場所の一つなのかもしれない。

 約3時間のボートはあっという間に終わった。
 
 
 今回中国で、どうしてもやりたいことが2つあった。
 一つは、パンダとたわむれる。
 もう一つが、このヘンテコリンな山の間を川下り。
 
 他にも面白そうな場所があれば行ってみたかったのだが、
 残念なことに盗難事件のため、金欠なのだ。
 たぶん中国にはまた戻って来るだろう!?
 その時までに、またやりたい事を考えておきたいと思う。
 
 
 これから香港に向かって、アジアの旅も終わりだ。
 香港からカナダに行き、ギリホリ使ってガツガツ稼ぐつもり。
 
 ちょっとアジアを出るのは寂しいが仕方ない。
 最後の香港でうまく遊ぼう。

 目指せ、百万ドルの夜景!!

(26/10/09(月) 桂林のホステル にて)


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 霧がかっていい感じ!

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なんでこんな形になったのだろう??

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 不思議なことってたくさんあるもんだ!
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ジャイアントパンダとたわむれよう~~~!!

 
 念願のジャイアントパンダ!!

 ハプニングだらけの昆明をバスではなく列車で抜け出した。
 次の街である成都(ジャングドゥ)は、
 昔から思い続けていた『ジャイアントパンダを抱く!』事が出来る施設があるのだ。
 もうかれこれ6年越しの夢である(笑)))

 パンダ施設には個人的にもタクシーで行くことができるが、
 俺一人じゃ割高になりそうだったので、
 ホステルからのツアーで行くことにした。
 一人100元で朝食、交通費と入場料が含まれる。

 午前8時ミニバスに乗り込んだ。
 施設までは20分ほどだった。
 
 保護施設はかなり広く、パンダを探すだけでも苦労する。 
 子供パンダ~成人パンダまでいて、年齢別にエリアが別れていた。
 産まれてから2ヶ月しか経ってないベイビーパンダは、 
 手のひらに乗る程小さい。
 しかし、さらに1ヶ月も経つと両手で抱えなければならない程大きくなる。
 パンダの成長はやたら早い。
 残念ながらベイビーパンダの写真撮影は禁止されていた。

 今回の目玉である『パンダを抱っこする』は時間が決まっていて、午前9時半からとなる。
 そんなにたくさんの客は来ないだろうと思っていたが案外並んでいた。
 職員から、青い服に靴のカバーとビニール手袋を渡される。
 準備をしながら期待をして待っていると、
 職員が1歳になるパンダを抱えてやってきた。
 
 ベンチに一緒に座りパンダとたわむれる。
 パンダはひたすら蜂蜜を塗った小さな笹の枝を食べていて、
 俺のことなんて興味も全く無い。
 ただの人形状態。
 でも可愛いで~~~マジで。
 毛も固いかなと思ってたけど、意外とふさふさしていた。
 いや~マジで。
 可愛いの一言です!!!
 パンダと触れ合える時間は、たったの3分程。
 このたったの3分で、なんと1000元(約1万4千円)もする。
 いや~~~高い高い!
 
 ウガンダのゴリラじゃないけど、中国のパンダもかなりの稼ぎがしらだ。
 一日平均して30人はパンダと触れ合うとして、
 ”年間1億5千万円”もこのパンダは稼ぎ出すのだ!!

 
 人によっては馬鹿らしいことに金を使ってと思われるかもしれないが、
 動物と触れ合うなんてそうそうできないぞ~~~と言いたい。

 まぁー興味があるのか?ないのか?だけか(笑))))


 6年越しの夢が叶って大満足だ!!


 (26/10/09(月) 桂林のホステル にて)
 
 
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 ここ以外にも施設はあると思われる!

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 最前列のチケットw

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 可愛いし・気持ちいいし

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 でもパンダは食べるのに夢中!

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 指まで食うな!!

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 レッサーパンダもいた

 
 
犯人扱い??
 
 ポリスレポートもらうだけが、、、

 どうにか最悪の状況は免れたの一安心。
 次はT/C(トラベラーズチェック)の再発行にとりかかった。
 
 アメックのT/Cを利用していたので、オフィスに電話。 
 詳しい内容を聞かれて、最後に盗難届の証明が必要と言われた。
 悪いことをしてなくてもあまり行きたくない警察へ、仕方なく向かった。
 
 どこの警察署へ行っていいのかわからず、
 たまたま見つけた一番大きな建物の警察署へ。
 建物の中へ入る為に、隣にある小さな建物で理由を述べ紙をもらう。
 紙を持って大きな建物へ入る。
 14階にある部屋へ行けと言われたので向かう。
 
 そこでまたかくかくじかじかと同じ事を説明。
 警官『ここでは盗難証明書を渡すことができない。
     きみはバスの中で盗まれたケースなので、
     バスの到着したバスターミナルに派出所があるので、そこでもらってくれ。』
 派出所の人が英語をしゃべれないと困るので、
 どういう状況でここを訪ねてきたのかということを中国語で紙に書いてもらった。


 めんどくせーーーと思いながら、二つ目の交番へ。
 派出所に着くと早速紙を渡す。
 少し待てと言われ、おとなしく待つことに。
 他の警官が現れて、警官の後について行くとパトカーに乗せられた。
 どうやら、三つ目の交番へ連れて行かれるようだ。

 三つ目の交番へ向かっている途中に、なんと事件が起こったのだ。
 パトカーはサイレンを鳴らし、おもいっきり逆走して現場へ!
 現場には他の警官やメッチャ多い野次馬達が群がっていた。
 どうやら喧嘩があった模様。
 被害者は頭から血を流し、腕は何かで思いっきりえぐられて骨が見えて結構重傷だ。
 パトカーに乗せられたままの俺は、野次馬達からの冷たい目線をガンガン浴びる。
 どうやら俺が犯人の一味と思われているようだ(笑)))

 犯人らしき男を一人連れて警官がパトカーに戻って来た。
 俺の隣には犯人が座る。
 野次馬の視線がキツくなる。
 俺も犯人と思われる(笑)))
 俺はただ盗難証明書が、、、ほしい、、、だけ、、なのに。。。

 3つ目の交番に到着して、またまた待たされる。
 本当の犯人は手荒い扱いで部屋の奥へ。
 他の警官も帰って来て、どうやら反抗に使われたであろう武器を持って帰ってきた。
 その中の一つに、細めの野球のバットのぐらいの木の棒があり、真っ二つに割れていた。
 大きめのノコギリのようなものが7本程見えた。
 結構本気の喧嘩だったんだなぁと少しビビった。

 新たな警官が俺の前に現れて、『ついて来い!』
 またまたパトカーに乗せられて、四つ目の交番へ。
 
 四つ目の交番では、初老の顔の優しい警官が、 
 わずか10分足らずで、盗難証明書を作ってくれた。(笑))))

 これだけ交番をハシゴさせられ、野次馬からは犯人に送る目線を浴びせられ、
 最後はたったの10分っすか!!!
 実際に待った時間は合計で3時間は超えている。

 たかが盗難証明書。されど盗難証明書であった。

 しかし、警察官の人達はみんな優しかった。
 別に馬鹿にされたようにも感じず、かなり丁寧にしてくれた。
 ただ待たせ過ぎ!!

 
 みなさん、盗難には気をつけましょう(笑))))


 (23/10/09(金) 成都のホステル にて)

 
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 たかだかコレだけの為に、、、
 
旅始まって以来!!
 絶対絶命の危機!!
 
 楽しかったラオスを後に、中国を目指す。
 ムアンシンからバスでルアンナムターまで向かい、バスを乗り換えて国境を目指す。
 ノービザでのエントリーだったが、 難なくボーダーを超えることができた。
 国境からローカルバスにのって磨憨(モーハン)の市街地に到着。
 この町で1泊してもよかったのだが、
 運良く昆明(クンミン)行きのバスが出ていたので乗る事にした。
 午後7時半出発の早朝6時着の寝台バスで一気に昆明へ向かった。

 寝台バスは意外と快適で、中国もいい感じに旅できそうだな~なんて思っていが、、、

 荷物を背負って結構な距離を歩いたし、日差しにも当たって体は疲れていたハズ。
 すぐに寝ようと思ったが、中国映画とハリウッド映画が続けて上映される。
 中国語でほとんど理解できなかったが、何となく全部見てしまった。

 そのあと眠りにつこうとするが、何か変な違和感を感じてなかなか眠れない。
 もぞもぞしながらも知らない間に、眠っていた。

 
 早朝6時!
 時間通りにバスは昆明到着。
 眠たい体を起こして手荷物を取ると、、、
 うそや~~~~~~~~~~~~~ん???
 手荷物はナイフで切り裂かれていて、中身の貴重品が全て盗まれていた。
 現金700米ドル、T/C2100米ドル、I podに携帯電話。
 貴重品は、パスポートにクレジットカードとわずかな中国の現金のみ。
 外はまだ薄暗く、隣と前に寝ていた野郎はすでに姿を消していた。

 突然の事態にイマイチ状況がつかめない。
 とにかく宿で荷物を下ろし、冷静に考えてみた。

 正直盗られてたものはもう帰ってこない。
 諦めるしかない。
 そうなると、この状況をどうするか?
 現金もT/Cもない。
 普通クレジットカードで現金を引き出せる。
 しかし、以前に何回も何回も引き出そうとしたが、
 暗証番号を忘れて引き出す事ができない。
 その事はわかっていた。
 わかってはいたが、とにかく何回も挑戦したがやっぱり無理だった。

 大使館へ行って相談しようと思ったが、
 警察署の警官に『日本大使館は昆明にはない!』といわれ、
 いったい俺はどうしたらいいのかわからなくなってしまった。
 
 周りはすべて中国人。
 英語をしゃべれる人もいない。
 全く中国語をしゃべれない俺。
 そんな土地でお金も全く無い。
 『俺の旅ももう終わりだ!』とホンマにそう思った。

 旅も終わりだと考えながら、
 旅行会社へ日本行きのエアーチケットを買いに向かう。
 クレジットカード払いで買うつもりだったが、
 なんとクレジットカードが使用不能!!
 2、3軒旅行会社を回ってクレジットカードを試すが、、、使用不能!!

 最終手段のクレジットカードも使えないなんて。
 俺はこんなへんぴな土地で無一文になってしまった。
 
 どうしていいかわからず、意味も無く町を歩く。
 『どうしょう、どうしょう??』
 『警察署へ行ってすべてを話そうか?』
 『ヒッチハイクで大使館のある町までいこうか?』
 『少しだけ残っている現金を使って親に電話をしようか?でも、5分も話せるかわからない』
 『こうな状況に陥ってしまったら、みんなはどうするだろう??』
 頭の中はわけのわからない考えが走馬灯のように浮かぶ。

 パニックのまま道を歩いているとATMが見えた。
 本当に今でもよくわからないのだが、ATMを過ぎた辺りで、
 突然クレジットカードの暗証番号が頭の中に浮かんできたのだ。
 『もしかしたら!?』
 ダメもとでもいいからと思い挑戦してみると、
 「ガタガタガタガタガタ・・・・チン!」  
 うっそ~~~~~~~~~~~~~~ん!
 なんと現金が現金が出て来たのだ!!!!!!!!!!!!!

 
 正直、僕には文才がないので本当に伝わっているのかどうかわからないが、
 旅始まって以来の恐怖をヒシヒシと感じました。

 周りは誰も知らない人。
 言葉も通じない。
 お金もない。
  
 そんな状況になってしまったら、いったいどうします???

(20/10/09(火) 昆明の銭湯付き宿 にて)

 
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 ひどいよな~

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 こんなことする人間にならないようにしましょう(笑)))
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