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心のあり方!!
 ムアンシン!!無安心??

 ヨーロピアンズと別れ、一人次ぎなる町へ向かった。
 ムアンシンと呼ばれる、奇妙な山岳地帯にある町。
 この町は昔、戦争にもなった事で有名なオピューム(アヘン)の名産地だった。
 たくさんのバックパッカー達がこの地を訪れて、ドラックに溺れていったであろう。
 しかし現在は、ドラックに溺れ命を落とすバックパッカー達が相次いでしまい、
 かなり取り締まりも厳しくなった。
 バックパッカーの数も減り、ラオスの静かな田舎町に戻りつつあるようだ。

 ルアンパバーンからバスに乗り、ルアンナムターという町で1泊する。
 ミニバスを乗り換えてガッタガタの未舗装道路をガンガン突き進む。
 この時痛感したのは、ミニバスの最後部席に座るのは止めた方がいい。
 特に未舗装の道の場合、縦揺れがひどい。
 4、5回も頭をルーフに打つけられた。 
 ミニバスは前の席に座るベシ!!!

 
 ムアンシンの町に到着すると、ゲストハウスにで2人の日本人に出会う。
 彼ら二人はムアンシンの町に心を奪われ、何回もこの地を訪れていた。
 ラオス語も堪能で村の人達とも仲良くしていて、俺を連れて村々を回ってくれた。
 最高のツアーガイドを二人もゲットしたのだ(笑)))

 
 村はたくさんの部族が共存し合っているが、一応見えない区切りみたいなものがあるらしい。
 人々は本当にのんびりしていて、愛嬌のある笑顔を振る舞ってくれる。
 女性は鶴の恩返しに出てくるような、機織りをして布を作っている。 
 男性の仕事は畑仕事。
 もちろん女性も畑を手伝う。
 電気の通っている家もあれば、通ってない家もあった。

 小学校へも行ってみた。
 とにかくみんな元気がいい!
 先生の数が全然足りていなくて、先生一人で二クラス受け持っているようだった。
 先生の数が足りない原因は、とにかく給料が少ない。
 先生しながら畑仕事もしている。
 ほとんどボランティアのような仕事なのだそうだ。
 その代わり、先生の威厳は強い。
 子供達は先生の言うことに反抗なんて事は絶対しない。
 日本の昔もこんな状況だったのだろう!?
 
 先生が質問すると、みんながみんな元気よく手を挙げる。
 元気の良過ぎるヤツは、机の上に立ってまで自分をアピールする。
 これはちょっとやり過ぎだが、元気さはアフリカの生徒達と変わらない。
 コレだけ生徒もやる気があれば、先生の仕事も面白いだろう!!

 午前中授業が終わって、生徒は一度家に帰る。
 昼休みが3時間もあるのだ。
 
 少しだけ子供達と遊んだが、すべての元気を吸い取られてしまった。
 ちょっと鍛え直さなアカンな!!!

 
 この小さな村にはなんとハーブサウナがあった。
 スチームサウナでおもいっきり汗を流し、ライスフィールドと山を見ながらビールで乾杯!
 本当に素晴らしい眺めで、田舎を思い出してしまった。
 親父方の実家が山口県の田舎にあったので、子供の頃ライスフィールドを駆け回り、
 オタマジャクシやタニシ、イモリやカエルなどを捕まえている風景を思い出した。

 ネパールも日本の昔はこんな風だったんだろうと感じたが、
 ラオスもまた同じような感覚に陥った。
 人々の礼儀の正しさ!
 柔らかい笑顔!
 人への振る舞い方!
 忘れかけていた事を思い出させてもらった。

 ラオス最後の村で、子供に戻る不思議な感覚と、人間の心を見た。
 秘境地ラオスには、まだまだ素晴らしいものが残っている。
 貧しいから格好悪いじゃなく、金持ちだから格好良いものでもない。
 
 自分の心に正直に、
   
   他人の心も理解して、
     
     自国に誇りを持ち、
       
       地球に感謝、   
   
         宇宙に感謝して、
    
           真っ当に生きて行こうと思いました!

 
 ありがとうラオス!!!

 
 (23/10/09(金) 成都のホステル にて)

 
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 これってアリ!?(笑)))

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 小学校の門!

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 ようこそ!!

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 やる気満々!!

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 絶対おるよな、こんな子供達(笑)))

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 並ぶ所がまた可愛い!!

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 そりゃビールもうまなるっちゅうねん!!

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 なかなかヨシ!!

 
 
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ゾウさんと遊ぼう!!
 ゾウの髪の毛は薄い!!


 バンビエンから次の町、ルアンパバーンへ向かう。
 バスの中で偶然、
 ベトナムのハノイ~ラオスのビエンチャン間を一緒に移動したヨーロピアンズと再会。
 ラオス旅のルートは大体が同じコースになると証明された。

 ルアンパバーンでは別に何も考えて無く、さっさと移動しようと思っていが、
 ヨーロピアンズに『エレファント・トレッキングに一緒にいかない?』と誘われ、
 ついつい便乗することになった。
 彼らがすべての予約・交渉をしてくれて、
 最後に『ナオキ、これでいいやんね?』
 何もしてない俺は『オ~~~イェイ~~~~!』しか言えない(笑)))
 いやーらくちんらくちん。


 朝、ハイエースに乗ってエレファント・ヴィレッジへ向かった!
 同行者は全員で9名とガイドが一人。
 ゾウさん村は川沿いの緑豊かな場所にあった。
 ゾウは全部で6頭いた。
 アフリカゾウとは少し違った感じがしたが、どこが違うのかはわからなかった。
 
 さっそく、1頭のゾウに2~3人が乗り込む。
 俺はゾウの首に乗っかって行くことに。
 アップダウンの激しい道で、バランスが全くとれずメチャメチャ落ちそうになる。
 お陰で景色どころか汗びっしょり!
 ゾウを上から見ることってほとんどないと思う。
 ゾウさんはかなりの薄ハゲだ!
 将来の自分を見てるような、、、(笑)))
 皮は非常に厚く、俺が思いっきりつねった所で効き目なし。
 耳を前後に動かしながら、面倒くさそうに歩いているのが少し可愛そうだった。
 昔の話だが、
 ゾウをもっと活発的に働かせようとエクスタシーというドラッグを飲ませていたのだ。
 あ~~恐ろしい!!!

 ゾウさんとお散歩した後は、バナナで乾杯!
 ゾウさんにお疲れさんと言いながら、バナナをあげる。
 長細い鼻から繰り出される吸引力はハンパない。
 まーしかし、どれだけ食べても切りがないもんだ!!


 ゾウさんとの触れ合いタイムが終わると、次は滝へ行って水遊び。
 見た目は不安定そうな細長いボートに乗っていざ出発。
 川の水はドロドロで、滝の水も汚いんちゃうの??と、思っていた。
 15分程ボートに乗って、そこから5分程歩いて滝到着!!

 川の水がドロドロだったせいか、滝の水はメチャメチャ綺麗にみえた。
 水温はメチャメチャ冷たかったが、すぐに慣れた。
 マイナスイオンを体いっぱいに浴びて、心も身体もリフレッシュ!!
 自然の中にいると、体の中の毒が全て抜かれるような感覚になる。
 気持ちいいの一言だ!


 今回は偶然ヨーロピアンズに再会して、楽しいツアーにも参加させてもらい、
 ルアンパバーンの思い出ができた。
 人と出会い、動物に触れ、自然の中で思いっきり遊ぶ!
 贅沢だ!!! 
 
 ヨーロピアンズありがとう!!!


 (23/10/09(金) 成都のホステル にて)

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 アフリカでも最強だろう!!

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 病院らしい、、、

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 俺より薄毛でも毛は固い(笑)))

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 がっつくな!

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 外から見たゾウの村

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 自然の恵み

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 とりあえず(笑)))

 
バンビエン!!

 チューブ下りと草食男子

 次の町バンビエンへ向かうバスで、日本人の若い男の子2人に出会った。
 一人は写真が大好きで、
 学生の間に自分の写真が何かしら評価されたら将来写真家を目指す者。
 一人は別に好きなこともなく、
 アニメが好きでナヨナヨふらふらと目的もなく人生を送っている者。
 対照的な地元の友達二人だ。
 バンビエンはこの二人の若者と一緒に過ごす事に。
 
 
 バンビエンと言えば、タイヤのゴムチューブを浮き輪にして、
 川をのんびりのんびりと下っていくアクティビティが有名。
 あとヒッピータウンとしても有名かな(笑)))
 
 とりあえずという事で、3人でチューブ下りへ。
 途中途中の川岸にはバーがあり、
 滑り台やターザンジャンプなどがあり、旅行者は思い思いに川へ飛び込んでいく。
 とにかく白人旅行者が多く、飲んで踊ってワイワイと賑やかだ。
 スタートしてから半分辺りを過ぎると、バーも無くなり静かで穏やかな雰囲気となる。
 自然いっぱいの中ぼけ~~っと、川の流れのみで進んでいく。
 到着間際には雷がゴロゴロと鳴り出し大雨が降ってきた。
 自然の恵みを十分に吸収&堪能して本当にリラックスできたが、寒かった。

 
 ここには3日ほど滞在して二人の若者とたくさんしゃべった。
 『今の若者は・・・』などと、よく聞く言葉だが、
 俺自信はそんな感じには思えなかった。
 ただ一つ気になったのは、草食男子には目的がないだけだった。
 ある夜の会話!
 俺『何か今好きな事ってないの?やってみたい事とか?』
 草『バイクが好きなんですよね!』
 俺『ほんなら決まり!コレからお前はバイカーだ!メッチャかっこええやん』
 草『そうっすか?じゃーちょっとやってみようかな』
 写真『じゃー明日からグラサンつけていこ!とりあえず格好から入らんとな』
 草『おっしゃ明日からバイカーでいくわ!!』

 目的を持つって難しそうだけど、本当は簡単な事だと思う。
 何でもいいから今楽しいなと思う事を、
 情熱を持って真剣に取り組めばいいだけだ。
 そのまま好きなら続ければいいし、
 もし他に楽しい事が見つかれば変えればいい。
 情熱を持って真剣に取り組めば、
 素晴らしい経験は残り次の事にも役立つと、俺は思う。
 ついでに自信もついてくるから、彼女ができてもリードできるようになるハズ!!
 
 俺もまだまだオッサンでは無いが(笑)))
 自分よりも年下の子としゃべると色々と思い出し、楽しくなる。
 彼がこれからどう変わっていくのかはわからないが、
 カッコイイ男になってくれればうれしい。
 そして、行動派男子も情熱を持って写真家を目指してほしい。

 もしかすると、俺が一番色々な事を学べたのかもしれない。
 忘れかけていた旅への情熱を思い出させてもらったような!?

 今ネットで溢れ出る程の情報が入り、
 バックパッカーの若者が減少しているらしいと聞いた。
 写真や映像を見ればその国や観光地へ行った気になれるかもしれないが、
 もっと感覚という物を大事にしてほしい。
 旅って本当に素晴らしい経験に繋がるので、
 
  若者達よ!!
 
  外国で、本物の体験を身体に浴びよう!!


 P.S 草食男子の定義って何??(笑)))

 (20/10/09(火) 昆明の宿 にて)
 
 
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 さて出発

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 細長いボートが弾丸のように襲ってくる時があるだろうw


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 いや~ホンマにゆったりのんびり!

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 景色の素晴らしい日本にもこんなんあったらな~
来た意味あるのか?????
 
 中国ビザ

 首都ビエンチャンには中国ビザを取得する為に来たというのに、、、
 
 頑張って早起きして中国大使館へ向かった。
 ホテルからトゥクトゥクで30分。
 大使館の門にあるブザーを鳴らすと、ゲートが開いて中から人が出てきた。
 
 俺『中国ビザを申請しに来たんすけど。』

 係員『残念やけど、9日まで建国記念日なんですわ。』

 俺『えっ?ほな今日が6日やから、3日も待たなあきまへんの?』

 係員『そやね。悪いけど、9日以降にもっぺん出直してわらわんと、どーにもなりまへんわ。』
 
 うそや~~~~~~ん!!!
 
 申請してからも2、3日待たなくてはいけない。
 合計で一週間もビエンチャンで待ちぼうけは、、、、できまへん。

 ホンマにタイミングが悪いというか、旅ってこんなもんかと諦めるしかない。

 ビザは中国に入国してから延長すればいいので、
 さっさと先へ進んで行きましょか!!
 
 (14/10/09(水) 宿 にて)

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 ラオスと言えば、やっぱビアラオっしょ!

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 素朴なラオヌードルがまたウマイ
 
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 もうこんな感じっス
賄賂なのか?なんなのか?

  ベトナムからラオスへ

 13日間のベトナム旅行に終わりを告げ、
 あまり知られていない小さな内陸国『ラオス』へ向かった。
 
 でかでかと車の後ろガラスにはVIPと書かれてあるが、
 間違いなく20年前のことである。
 クーラーから水漏れしてるは、通路に人は座るは、、、
 トドメはハンモックまで車内に吊るす始末だ。
 
 そんな中、睡眠すらも侭ならず国境に到着。
 本当に理解できない事実なのだが、
 ベトナム~ラオス両国境でスタンプをもらう。
 その時になぜ1米ドルを一緒に払わなければいけないのか??
 ローカルの人も払っていたので、旅行者だけ払わされる賄賂ではないと思う。
 何の為に必要な1米ドルなのだろう? 不思議だ。

 15日間のフリービザをもらい、ラオス入国!!
 ラオスに入国した辺りから雰囲気もだいぶ変わった。
 自然が明らかに増えて、空気がとにかくきれい。
 ちょっとのんびりできそうだ。

 ハノイを出発してから25時間後、ようやく首都ビエンチャンに到着。
 一緒に乗車していたヨーロピアン連中と一緒のホテルに泊まる事になったが、、
 
 まさかこの歳になって、
   白人男性と一緒にダブルベットで寝る事になるとは(笑))))

 大丈夫なのか? 今後のラオス???
 
 (14/10/09(水) 宿 にて)

 
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 ベトナム最後のカフェ~~

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 そのカフェ~屋の跡取り息子?

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 ねっ?ハンモック吊るしてるっしょ(笑))
 
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