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ワーストスリー圏内??

 
 久しぶりの連れ込まれ!!

 世界貧しいランキングワースト3以内にくい込んでくる『ブルキナファソ』(笑)))
 しかし国内線の長距離バスはメチャメチャ快適だった!!
 全席指定!冷房完備!4列シート!
 ワースト3のハズなのに、オットコマエだ。
 冷房完備なんてありえない、そんな奇跡は無いハズだったので、
 できる限り露出したいやらし~格好をしていったのが失敗(笑))
 寒い寒い!!メチャメチャ寒い!
 しかも普段ならストップ&ゴーの繰り返しだが、
 全く停車しようとしないのだ。
 小刻みに体を震わせること3時間、ようやく小休止の為に停車。
 フリースを取り出して一件落着。
 まさか、冷房完備とは!
 アフリカ大陸奇跡体験だった(笑))

 ありえないほど快適なバスの旅を終えて、首都「ワガドゥグ」に到着!!
 合計6時間ほどだった。
 今回もカトリック経営の宿に宿泊させてもらうことにした。
 とにかく安くて快適なのだが、
 ほんとうは旅行者相手ではないらしい。
 3日間宿泊したいと伝えると、
 「2日間ならいいですが~~、旅のお方」
 「じゃーとりあえず2日間でお願いします」
 「旅のお方に、インシュアッラー!!」って、、、違う(笑)))
 翌日に延長したいと尋ねると、簡単に承諾してくれた。。。

 
 この首都は観光する所が全くない。
 基本的に首都はあまりおもしろくないのだが、
 何故にこんな所に来たのか?
 理由はただ一つ、ガーナのビザを入手するため。
 そのためだけに3泊もすることになった。
 
 ガーナ大使館へ向かっている途中、原付に乗った若い男に声をかけられた。
 親切にもガーナ大使館まで送ってくれるとのことになった。
 ブルキナファソは親切なヤツが多いなーと感心!!
 ビザを申請して、帰りも親切に送ってくれたと思ったら今回はあまかった。。。
 民家の中に連れて行かれてしまったのだ。
 ””あちゃー面倒なことが始まるなー!””と、
 しかしもう慣れているので何も動じることはなかった。
 『何を売りつけてくるのやら!』と、余裕さえあった。
 何も買うつもりはなかったが、ガーナ大使館まで送ってくれていたので、
 タクシー代ぐらいなら払ってもいいかなと考えていた。
 まずは、どのように攻めてくるのかお手並み拝見!!
 今回は2人組だった。 

 『俺たちはアーティストなんだ!』と二人で演奏開始。
 うまくはない。
 少し習えば誰でもできるほど(笑)))

 次はお決まりの写真を提示してきた。
 どいつがそいつなのかわからない(笑))
 基本的に白人が一緒に写っている。
 
 写真を見ている間に、
 木彫りのゾウさん・バティック・ハガキなどのお土産品を綺麗に並べ始める。
 そして、写真を返すやいなや、スタート!!

 『俺たちはアーティストなんだけど金がない。このジャンベを見てくれよ、皮が破けているだろ!
 これを直したいんだ。その為の皮が必要なんだ。
 この皮を買って、みんなに俺たちの、俺たちの演奏を聞かせたいんだ。
 わかるだろ!?俺たちはアーティストなんだ、だから頼む協力してくれ。
 この中の品物を買って俺たちに皮を、皮を買わせてくれ!
 お前の助けが必要なんだ、ブラザ~~!!』

 ”貧しいアーティストに愛の手を”作戦で攻めてきた(笑)))
 
 俺の払える金額はタクシー代ぐらいまで。
 とりあえずバティックの値段だけを聞いてみた。 
 『22500CFA!』(約5500円)
 完全に舐められている価格。
 すると、『いや~ちょっとこいつ数字に弱くて!ごめんごめん。』
 どんな言いわけのしかたやねん(笑))
 
 俺はお土産なんて””必要ない””作戦。
 とにかく””必要ない””と言い続けた。
 
 すると面白いほど勝手に値段が下がっていく。
 『じゃーいくらならいいかここに書いてくれよ!』
 『そんなこと言われても俺には必要がないんだ!』と言い続けた。
 もし値段を提示してしまうと、それ以下にはならないのでもう少し遊ぶことに。

 相手側もラストプライスだ!と言ってきた。
 すでに苛ついてきていて、顔は若干怒っていた(笑))
 そのときの値段が『5000CFA』(約1200円)
 スタートしてから、50分の1の値段になっていた(笑)))
 
 しかし俺は”必要がない”と言い張った。
 すると『俺はお前をガーナ大使館まで送っただろ!ガソリン代払え!!』
 矛先を変えてきた。すでに相手側の顔は怒り顔(笑)))
 完全に予想通りの展開になった。

 そこで、
 『わかった!2000CFA(500円弱)でなら買ってやる』と、俺。
 
 『そんな安い値段で売れるか!!3000CFA(740円)がラストプライスだ!』と、
 一回目のラストプライスから2000も下がった。

 相手がメチャメチャ必死なので、なんかかわいそうになってきた。
 『仕方ない、俺の言い値が2000で、お前の言い値が3000だ。
  その間をとって2500でなら手を打ってやる』と俺。

 かなり渋っていたが、結局相手側は納得した。

 2000CFAにしたのは、宿からガーナ大使館までのタクシー往復代がこんなもんだろうから。
 後の500CFAは、交渉を楽しんだ分ということ(笑)))
 ほんでバティックまでついてきた(笑)))
 実はこのバティックを見た時に、これなら買ってもいいと思っていたのだ。
 
 何となく悪いことしたかな~~と感じてしまうが、しかたね~~~(笑))))


 世界で3本の指に入るらしい、貧しい国。
 ガーナへ行く前に、貧しい人達に少しでも貢献しておかなくちゃ!!!!!
 悪い縁が回ってきそうだ。。。

 
 あてんしょんぷり~ず!!!
 おっさん&おばはんの団体ツアー旅行者へ一言
 
     『最低でも言い値の半分で買って、今までの2倍お土産を買おう!!』
           
                以上

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(08/07/08(火) カトリックの宿 にて)
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なんでもあり??

 第二の都市『ボボデュラッソ』

 「バマコ」から直通のハズが、乗り換えがあった。
 そんな話は全く聞いていなかったが、イチイチ説明なんてしてくれない。
 日本みたいにバカ丁寧ではないのだ。

 国境での荷物チェックは全くなし。
 パスポートチェックのみだった。
 流して書いているが、
 荷物チェックが全くないっていうのもおもしろい。
 何だって運べる、
 運び屋さんはいりまへん(笑)))

 合計13時間のドライブ。
 『ブルキナファソ』第二の都市、「ボボデュラッソ」に到着。
 すでに外は真っ暗でどこがどこだかわからなかった。
 その辺のにいちゃんにホテルの場所を聞くと、
 親切にも連れて行ってくれた。
 どうせ後々金を要求してくるだろうと思っていたが、
 そんなこともなく爽やかに帰って行った。 
 『ブルキナファソ』の第一印象は久しぶりに気持ちが良いが、
 「何をするにも金を要求されるのだろう!!」
 と思ってしまっている感覚はあまりよくないな。。。
 旅で身に付いてしまった、ダメな感覚だ!

 
 『グランドモスク』
 TVで見たことある人もいると思うが、
 ここのモスクは泥で作られているのだ。
 『マリ共和国』の方が有名だけど。
 見た目はパンクロックカーの”ビョウジャン”を思い起こさせる。
 トゲトゲしく見えるのは、木が飛び出しているのだ。
 骨組みの木が大胆にも外に出ていて、木のまわりに泥をべたべたと塗ってできたのかな??
 (すいません、詳しく調べてません。見た感じの意見です) 
 今まで見たことのあるモスクとは全く違う。
 まるまるしく無いのも独特の雰囲気を醸し出している。
 田舎の村などへ行けば、泥で作られた家がたくさん並んでいるので、
 その延長線上このような泥を使った独特のモスクが完成したのだろう。
 ということは、雨が降り続けば骨組みだけになってしまうのだろうか???
 『あめよふりつづけ~~~~、インシュアッラ~~~!!』(笑))
 
 
 他には大衆市場へも行ってみた。
 アフリカ大陸全土の市場はどこも一緒(笑)))
 そりゃ市場なので当たり前なのだが。
 生活用品はすべてここで揃う。
 こういう場所で写真を撮ろうとすると、必ず注意される。
 その注意してくる90%がオバハンなのだ!!
 『お前なんか撮らへんわアホ』
 『その前に垂れ下がっとる乳隠せ、ボケ~~!!』(笑)))
 
 オバハン批判もこのへんにして、首都の「ワガドゥグ」へ向かうことにした。
 しかし、町の人の雰囲気はとてもいい印象だった。
 ウザイ奴らが少ないような気がする。
 気持ちよく町歩きができた。

 気持ちよく待ち歩きができて、パワフルなオバハン達といえば??
 日本でいう第二の大都市、大阪そのものだった(笑))

 そうそう!!
 カトリックの宿に宿泊しているのにも関わらず、
 イスラムの宿泊者はメッカへお祈りをしていた。
 
     ナンデモアリかい!!
 
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 (06/07/08(日) カトリックの宿 にて)

 
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