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国境なの??
 エチオピア~ケニア ~国境越え~ 

エチオピアも「ジンカ」を最後に、次なる国ケニアへ向かう
国の情勢がメチャメチャ悪いケニア!
東アフリカの玄関だというのに、頼むでしかし!!といった感じだ(笑)))

「ジンカ」から「コンソ」という街へローカルバスで行き、
そこからトラックを捕まえ「ヤベロ」で1泊
文字にすると簡単に移動したのだろう!と、なってしまうが、
この「ヤベロ」に到着するまでにも10時間は費やしている
ローカルバスはいいが、問題はトラック!
(日本車の“ISUZU”なので、地元の人もイスズと読んでいる)
助手席やその後ろの小さなスペースならいいが、
そんな高い席には座らずに、
トウモロコシの実が入った袋を積んだ荷台へ
初めは楽しいが、
ガタガタのオフロード!ギンギンの日差し!乾いた空気!
風に混じって襲いかかってくる土埃!
30分もすれば“堪える”という字に変わる
「ヤベロ」に到着した頃には体も心もバックも埃まみれ、
宿を探す気力がかなり薄れている状態だった
ホンマにアフリカの移動は相当の体力を使うなぁ~!!

「ヤベロ」からローカルバスで国境の街「モヤレ」へ
この街はエチオピア側とケニア側に別れていて、
両方の街が「モヤレ」と呼ばれている
国境まではテクテクと歩いて、
エチオピア側のイミグレーションを簡単に通過!
ただパスポートを提出して出国スタンプを貰うだけで、
荷物チェックなんて全くなかった(笑)))
病気!唇お化け!巨大な鳥!天才少年!雑巾インジェラ!などなど
辛かったが、やっぱり去る時は感傷的になってしまう!!!
ありがとうエチオピア!!!
最高におもしろかったけど、
インジェラという食べ物は最悪だったぞ~~(笑))

ケニア国境に入って、入国スタンプとビザをゲットする
(ビザ代3ヶ月50USドルでシングルエントリーだが、
タンザニアとウガンダはビザ有効期限内なら行き来可能)
その時の担当員に国境警察達が、メチャメチャ黒い!
エチオピアンなんて浅黒い程度なんだと実感した
本当のアフリカはここから始まりそうだ!!!
雰囲気もエチオピア側モヤレと全く違い、空気が重い気がした

「モヤレ」から一気に首都「ナイロビ」へ向かう為、
長距離バスの予約を先に済ませて「モヤレ」で1泊したのだが、、、、、

つづく

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(07/02/08(木) アンタナナリウ゛ にて)
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クチビルオバケ!!!
 Jinka(ジンカ)

午前5時半前にバスターミナルへ!
大勢の地元民がバスターミナルのゲートが開くのを、
今か今かと待っていた
アフリカの朝はやっぱり早い!
午前6時になりゲートが開いたと思ったら、
みんなバスに向かって一斉に走り出した
後ろからドンドン押されて、
バックパックを持ったままサンドウィッチ状態!!
モミクチャにされながらも、
周りの人に「ジンカ」行きのバスを聞き出した
しかし、すでにバスは満席だったのだ。。。
落胆していると、地元のヤツが一席10ブル(約130円)で譲ってやると!
席だけを確保して、人に売りつける
ホンマにせこい商売してるやつがいるもんだ
どこ行きのバスが込んでいるのか知っているのだろう!
しかし、明日まで待つのもしゃくなので10ブル払った
とにかく「ジンカ」まで行く事ができるので一安心した
運賃は50ブル(約650円)と高い!
田舎へ行くほど値段もかなり増し増しにしやがる
と、腹を立ててもしかたねーな~!!


バスは午前6時過ぎ、「ジンカ」へ向けて出発!
道路状態がホンマに悪いエチオピア!
お尻の兄弟達もご立腹だ(笑)))
とにかく上下左右に激しく揺れる
地元の人にも辛いのか、窓を開けてゲロゲロゲ~~~~~~~~~~!
臭いがぷ~~んと車内に漂う!
バス酔いはほとんどしないのだが、今回はかなり辛かった
途中で3回もパンクして、暑い車外で修理待ち
大自然の壮大な景観が、唯一心を和らげてくれた
結局オフロードを走る事9時間(笑))
くたくたの状態で無事「ジンカ」に到着した


車内でイスラエル人カップルと仲良くなり一緒に宿を探すが、
ここでこの2人の力が発揮される!
車内で地元エチオピアンの大学教授とも仲良くなっていて、
教授は違う宿に泊まったのだが、
俺たちが泊まる宿の方が安くて清潔で質が高かったのだ
ライリーカップルの値段交渉のうまさ!
それは見てて気持ちの良いもんだった
彼らは地元の人達よりも安く宿に泊まってきているらしい
お陰でこちらはホンマにラッキーだったし、勉強にもなった!


わざわざ「ジンカ」まできたのは、民族達を見るためだ
土曜日にマーケットが開かれ、そこに色々な民族達がものを買いにくるのだ
特に見たかったのが、ムルシ族!
結婚すると、女性はみんな下唇を切ってそこにお皿を入れ
どんどん大きく広げていくのだ!
絶対気持ち悪いだろーと予想していた!!!
でも是非見たかったのだ


地元の少年ソロモンくん!
わずか8歳なのだが、英語はぺらぺらでいろんな事を知っている
そんな小さな天才にガイドというか、マーケットを案内してもらった
マーケットには野菜、果物、布に服や酒が売られていた
フルーツ、特にマンゴーがメチャメチャうまい!安い!甘い!
パッションフルーツもあり、食べてみたがまぁまぁだった
そんな感じでうろうろしていると、はっけ~~~~ん!
ムルシ族を見つけた!
いやー、気持ち悪い(笑)))
そんな事を言ってしまうと殺されてしまうが、
ホンマに気持ち悪いもん(笑)))
下唇がだら~~~~んとなっていて、
お皿を入れてない状態の時なんか、ホンマに気持ち悪い
耳たぶも伸びきっていて、だら~~ん!
失敗して耳たぶが千切れている子もいた
ホンマに人間とは思えない!
首長族も見た事があるが、こちらの唇族も相当なもんだ
いまだに部族のしきたりを守り抜いているのには、ホンマに脱帽だ
しかし、唇はマジですごか~~~~(笑)))
ムルシ族以外にも、ハンナ族、コンソ族などがいた
写真を一緒に撮らせてもらうのに、大体一人2ブルを払う
そんな風にして生計を立てているのだろうか??
しかし民族の人達は酒を飲むのが好きみたいだ!
酔っ払っては写真を撮れ!とメチャメチャ絡んでくる
かなりウザイ(笑)))

未だ文明からかけ離れて暮らしている人達がいる事に、
不思議な感覚を覚えた
これからも、永々に部族のしきたりを守り続けていってほしい!
ラジカセを持って帰っていく姿に少し寂しさを感じたが、
『ザ・人間』を垣間見えた空間に、大満足だった!!!

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(31/01/08(木) ニューケニアロッジ にて)
クロコダイルには会えず、、、、
Arba Minch(アルバミンチ)

午前6時前に「アワサ」のバスターミナルに到着
無事にバスの席を確保する事ができた
しかしアフリカのバスは満席になるまで出発しないので、
結局6時半まで待つ事に!
朝早かったので、
アフリカの自然を感じながら睡眠でもしようとウトウトするが、
道がガタガタで全く寝る事ができない
常にガタガタグラグタと揺れている
もう少しで眠れると思っても、
ガッタ~~~ン!と、5cmほど体が宙に浮く衝撃!
こんな事を繰り返しながら、6時間で「アルバミンチ」に到着した

バスを降りると、政府公認の案内人が現れた
証明書のカードをオレに見せて、しゃべりかけてくる
こういう輩は、後々100%金を要求してくる
めんどくさくならないように、初めに金は払わないと伝えた
その案内人はホテルを紹介するぐらいフリーだ!と言うので、
初めての土地で場所もわからない為、彼について行く事にした
バスターミナルから遠からず!値段は高からず!部屋は汚からず!
3件回って、ようやく望み通りに近い宿を見つけた
病院の一角にあり、ドクター達とも仲良くなった
ワクチンを打ちに来る子供達の泣き声が、
目覚ましの変わりにもなった(笑)))

「アルバミンチ」はセチャ地区とセカラ地区とに別れていて
俺たちの宿はセカラ地区になる
周りにはアバヤ湖とチャモ湖があり、
アバヤ湖はクロコダイルが多く!
チャモ湖には、カバが生息している!
クロコダイルファームなるものもあったので、
自転車を借りてサイクリングがてら向かった
アフリカの大地を自転車で走るのは最高に気持ちいい!
たまにすれ違う車の砂煙がうっとうしいが、そこもアフリカっぽいのでヨシ!
途中、両側に並ぶ木の一つがやけに激しく揺れるのでよく見ると、、、、
メッチャでかいヒヒが鳴き叫んでいた!
ホンマにでかいので、かなりビビって自転車の足を速めた(笑)))
でも、いきなり野ヒヒはビビるやろ(笑)))
ヒヒの声も聞こえなくなると、次は猿だ!
今度は小さな猿だったので、少々安心した
しかし、突然の動物出現は楽しいが怖いが、
森の中を冒険しているような感じだった!
そうこうしてる内に、クロコダイルファームに着いた
しかし、聞いていた値段よりも5倍上がっていたので、今回は諦めた
アバヤ湖のすぐ側まで来ていたが、残念ながらワニもカバも見れなかった
湖近くのカフェで英語のうまいエチオピアン2人と仲良くなって、
帰り道は、彼らの車の荷台に自転車と一緒に乗せてもらった
荷台の上に立ち、眺める景色も本当に自然を感じる
アフリカと自然は、
切っても切れない関係を続けてほしいと願う!

仲良くなったエチオピアンに別れを告げて、レストランへ向かった
魚料理がうまいとガイドブックの口コミに書いてある店なので、
とりあえず魚料理を頼んだ
魚はチャモ湖で釣れた、ナイル・ポーチという白身魚だった
トマトソースと軽く炒めた感じででてきた
いやー思っていたよりも、全然おいしかった!
温野菜もいっぱいでてきて、ボリュームも満点だった!!

もう少しサイクリングしたかったが、
自転車の空気も漏れ始め、パンク寸前だったので宿の方へ戻った
自転車を無事に返して、明日の移動の準備に取りかかった
明日もまた早朝5時半!
午前5時には起きて、バスターミナルへ向かわなければいけない
だからバスターミナル近くにこだわるのだ(笑)))
明日も席が取れますようにと、みんなで願いましょう!!!

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(17/01/08(木) アルバミンチの宿にて)



ラスタマン達の聖なる場所?????
 Shashemane(シャシャマネ)

「アワサ」からバスで1時間!
「シャシャマネ」という街へ日帰りで行ってきた
この街はラスタ教の聖地!とされる場所がある
それ以外の見所は全くなく、逆に良い噂を聞く事も少ない!
強盗が多く治安もあまりよくないらしい!
その為に「アワサ」を起点として、遊びにきたのだ

ラスタと聞いて思い出すとしたら、
やっぱりボブマーリー(ロバート・ネスタ・マーリー)ではないだろうか!?
愛と平和を訴え続けた、最高のアーティストの中の一人である
そのボブが信仰し、ジャマイカで広く信仰されているのがラスタ教!
(ハイレ・セラシエ皇帝をキリストの再来と信じて、信仰している人達である)
そのラスタ村ことジャマイカンビレッジへ行ってみた
三輪タクシーに乗り、
ジャマイカンビレッジ!と言えば目の前まで連れて行ってくれる
かなり小さな敷地で、ブザーを鳴らせば中の人が出てくれる
ドレッドを帽子で隠し、
頭でっかちになってるラスタマンが扉を開けてくれ、
そのラスタマンが案内人にもなってくれた
といっても、敷地内はそれほど大きくはないし、
いったいここはどこなの?って思ってしまう(笑)))
敷地内にいるドレッドのラスタマン達が、
何やら小屋を作ったり、便器を直したりしている
なんとも奇妙な空間である
ザクロの木やヤシの木が植えられていて、
なんと壁際の隅の方にリクガメがいるではないか!?
どっしりとのんびりと動くリクガメ!
いったいここは何処なのだろうか??
確かエチオピアなハズ!
自分の居場所を見失いそうになってしまう
不思議すぎるラスタマン達の空間だ!
少し離れた場所に教会があるので、そちらの方へも足を伸ばした

教会というか、家の1室にボブのポスターやハイレ・セラシエ皇帝の写真に
マリファナに関する記事などが、額に入れられて飾られてるだけ!
中から“パパ”と呼ばれる、おじいちゃんラスタマンが現れた!
パパが色々とラスタ教について説明してくれたが、
舌を全く使わずにしゃべるので、何を言ってるのかほとんどわからなかった
かなりボケボケしている模様だった!
その横を“ママ”と呼ばれる、体格のいいラスタママが無言で横切っていく
またしても、いったいこの空間はなんなんだ??
一応この部屋も教会の一部らしく、女性はスカートを着用する必要があった
『スカートは女性の象徴だ!』と、
ラスタパパは力強く主張していたのは理解できた(笑))))
正直いったいここは何なのだろう??
全く理解ができなかった!
本当に聖地なのか?ただのコントなのか?
それとも、みんなナチュラルグリーンになっているのか?
おもしろおかしい!ごっつええ感じの世界だった
不思議な不思議な体験をした、ラスタ村!
土曜の夜には教会の敷地内で、
歌と音楽を奏でる独自のミサがあるみたいだったが、
「アワサ」へ帰るバスがなくなるし、夜は非常に危険でもあったので
残念ながら今回は見送る事にした


ホンマに短い滞在時間だった
なんだったのか?何が起こっているのか?何がしたいのか?
まったく理解できなかった!
こんなに不思議な空間の中に入りこんだのは初めてだ!!
もしエチオピアへ足を運ぶチャンスがあれば、
異空間のラスタ村へ行ってみよ~~~!!!

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(16/01/08(木) アルバミンチの宿にて)
アワサ湖に巨大な鳥??
Awasa(アワサ)

病気もほぼ完治してきたので、次なる旅へ!
「アジスアベバ」からバスに乗り、
アフリカの自然を堪能しながら7時間
「シャシャマネ」に到着!
バスを乗り換え、更に1時間
湖のある大きな街、「アワサ」に到着した
バスターミナルから歩いて3分の場所にある宿にバックをおろした
宿は清潔でホットシャワーも完備されている
蚊帳も付いていてかなり居心地がイイ!
夜になると活発に動き出すゴキブリが若干気持ち悪いが、
宿がイイ感じなので、この街で体調を万全にする事にした

アワサ湖へ歩いて行くには少し遠いが、
三輪バイクタクシーを使えば6、7分で行ける
湖の周りを優雅な気分で散歩していると、
突然現れる巨大な鳥!
名前はわからないが、とにかくでかい!!!
体長1mを越え、羽を広げれば2、3m近くなる
生き残った恐竜みたいなのだ!
木に止まっていても、デカ過ぎて不自然!
その巨大鳥が上空を旋回している姿を見ると、
後世へタイムスリップしたような感覚になる
他にもたくさんの野鳥が住んでいて、
野鳥の会にはたまらないスポットだろう(笑)))
湖畔では釣りを楽しんでいる人達がたくさんいて、
日差しの強い中、今晩の食卓にのぼる魚を釣りあげていた!
生活の一部になっているアワサ湖だけあって
お風呂代わりに体を洗っている人、洗濯をしている人、
わいわい賑やかに楽しむ子供達が湖畔に集まっている
いい大人のフルチン姿もちょこちょこ目撃する(笑))))
生活感が滲み出ていて、大自然との調和もばっちり!
ホンマに気持ちの良い散歩になったが、
日差しがメチャメチャ強いので、かなり注意する必要がある
1月は大乾期らしく空気もカラカラ!
車やバイクの後を砂埃が舞い、息苦しさも倍増する
情けないがホンマにすぐに疲れてしまう
しかし、カフェテリアが至る所にあるのがうれしい
有名なエチオピアンコーヒー!
マンゴー、パパイヤやアボガドなどのフレッシュジュース!
それと生ビールが喉の乾きを潤してくれる
そうそうエチオピアでは生ビールも飲めるのだ!!!
ノンビリと生活するには、最高の環境だ!!!
それ以外にやる事は全くないけどね(笑))))


体調を整えるには十分すぎる日数を「アワサ」で過ごし、
次に向かうは、民族、部族が現れるというマーケットがある町、「ジンカ!」
「アルバミンチ」という街を経由して向かう事になった!
果たしてどんな民族、部族が現れるのだろうか???

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(15/01/08(火) アワサの宿にて)





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