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再びカイロ!!!

Cairo (カイロ) No.2
 
「ルクソール」から電車で10時間!
尾てい骨が痛くなる前に、イボ痔が悪化する前に、
なんとか無事「カイロ」に到着してくれた
前回きた時と違う宿にバックを下ろした
前回行く予定だった、
考古学博物館、ピラミッドにスフィンクスを見に行った!!!


「考古学博物館!」
宿から歩いて行ける場所にあったので、メッチャ便利だった
入館料を払って、メッチャメチャでかい建物内へ
時代別にわかれて展示されていた
1階は特に大物が多く、遺跡が至る所に置かれている
どこをどのように見れば良いのわからないし、
エジプトの歴史自体あまりわからない
ガイドブックに少し書いてある説明をみながら、適当に歩いた
しかしでっかい建物で、一つ一つ見ていたら何日かかるかわからない
2階に上がってみても、数々の展示品!
2階には、お目当てのツタンカーメンの棺とミイラ館がある
ツタンカーメンコーナーがあり、やはり人気で観光客に囲まれていた
石と金を大量に使って作られていて豪華絢爛!
18歳という若さでこの世を去ったにも関わらず、
この贅沢さは他のファラオ(王様)達の事を考えたらゾッとしてしまう
本物の王様達だったのだろう!!
墓の中に一緒に入っていた財宝も大量に展示されていた
昔の王様とは想像を絶する生活を送っていたんだろう!?
何の目的を持って生きていたのか?少し聞いてみたい気もする

別料金を取られるが、ミイラ室にも入った
部屋に入ると少し涼しい!
室温を一定に保ちミイラを大切に保存している
2部屋あって一部屋10体ずつあった
背の高い人から小さい人、男に女に、髪の毛が残っている人など、
正直な感想!「気持ち悪い!!!」
見てしまったものの、あまり見るものでもないなーと感じたが、
ファラオ達は本気で将来生き返ろうとしていたのだろう!
違う時代に生き返って何をしたかったというのか?
オレなんか今を生きるだけで、メチャメチャたいへんなんだけどなぁ~
しかし、ここまでのものを残すなんて、
古代エジプト文化が驚異的な発展を遂げていたのだと思い知らされた
他に動物のミイラも展示されていた

全体をゆっくり見て回っても、3、4時間は余裕でかかる
古代エジプトに魅了されている学者も少なくないと思うが
一度そういう人に話を聞いてみたくなった
エジプト文明の脅威を思い知らされるんじゃないだろうか?


「ピラミッド!」
12月25日のクリスマスに、なぜかピラミッドの前にいた
特別に選んだわけではないが、日程上そうなってしまったのだ
ピラミッドへはカイロ市内からバスが出ている
30~40分ほどで到着

ピラミッドのある敷地内へ入るのにも入場料がかかる
しかし、「平気な顔をして歩いて行ったらタダで入れるよ」と聞いていたので、
挑戦してみると入れるではないか(笑)))
ヨシヨシと思っていると、係員が走ってきてバレていた
多分どこかのエジプシャンがチクっていたのだろう
引き返しお金を払って、再入場(笑)))
是非、みなさんも挑戦してみてください(笑))))

いざピラミッドを前にすると、興奮してしまった
自分がまだ子供だった頃から知っている、歴史的建造物!
それをいざ目の前にしてるのだから、圧倒されてしまった
自分がいったい何処まできているのか?と、恐れ戦く
しかもその中に入る事ができるのだ
メインの大きなピラミッドが3つあって、
真ん中のサイズのカフラー王のピラミッド内へ入る事にした
腰を屈めて階段を下へ下へ降りていくと、いったん平地になる
そこからまた腰を屈めて、次は階段を上る
中は狭く、前から来る人を避けるのが少しめんどくさい
しかも風が全く入ってこないので、暑い!熱い!臭い!
広い空間に出たと思ったら、棺桶が置かれてある場所だった
ここにカフラー王は眠っていたのだ!
中はものけの空で、全く何もない
こんだけでかいピラミッドの中に、部屋はこれだけとは思えない
他にも秘密階段、通路などがあり何か隠されているハズだ
しかし公開されているのは、何の変哲も無い部屋一つだけ
かなり残念な結果だが、
昔から知っているピラミッド内に入れただけで満足としよう!

もう一つ忘れてはいけない見所がある
それは、「スフィンクス」だ
顔は人間!体はライオン!
どういう理由で作られたのかは知らないが、
「畏敬の父」エジプトではそう呼ばれているらしい
スフィンクスはピラミッド同様劣化が激しく、所々修復されていた
前からしか見た事が無いスフィンクス
体はしっかりとライオンのように胴が長い
顔のアゴヒゲはイギリスに持っていかれたらしく、
返還を求めているのだそうだ(笑)))
イギリスも早く返したったらええのに!!
もちろんスフィンクスが見ている先には、KFCがあった


カイロはこれだけで十分楽しい観光ができた
クリスマス中だったので、旅行仲間達と一緒にホールケーキを買い、
クリスマスパーティーも開いた
みんなでわいわいと楽しい時間を過ごしたのだが、
オレと彼女の関係は最低最悪の状況だったのだ(笑)))
今は無事に仲直りしました!!!!


エジプトも「カイロ」で最終地になった!
予想していたよりも!イメージしていたよりも!楽しさ満点だった!!
ほとんどがツアーだったが、本当に満足できた
もう一度行ける事ができるなら、砂漠ツアーには是非行きたい
あの天の川はホンマに忘れられない、強烈な印象を心に残してくれた
いつもはうっとうしいと思っていたエジプシャンも、
いざ終わりとなると寂しくなってしまうもんだなぁ~(笑)))
でもこれで、毎回の値段交渉の時間も少なくなるだろう!!と、
願うばかりである


次なる目的地はイエメンの「サナア」
アフリカ大陸から飛び出して、アラビア半島へ向かう
アフリカにしばし別れを告げて、飛行機でイエメンへ!!!

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(11/01/08(金) アワサの宿 にて)
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気球!!!

Luxor(ルクソール)

「ルクソール」では犠牲祭の日にかぶった
犠牲祭の日は羊を1匹買ってきて、
玄関で首を落として捌き始めるのだ
かなり残酷なシーンで、羊自体もわかっているのか
悲鳴をあげるように激しく泣く
それでもお構い無しに首からスパンっと落とす
首を落とされた羊は、
血を足らしながらも少しの間ピクっと動くのだ
生々しさは壮絶であった


「ルクソール」は、
街の真ん中をナイル川が流れているので、
東と西に見所が別れている
西岸には王家の墓やハトシェプト葬祭壇などがあり、
東岸にはルクソール神殿やカルナック神殿がある
行きたい所だけピックアップして向かうことにした

その中でも特に有名なのが、王家の墓に眠るツタンカーメンのミイラ!
もちろんツタンカーメンのミイラは特別料金が加算される
仕方なくチケットを購入して、墓の中へ降りて行く
本当にツタンカーメンのミイラが見つかった場所で、
もともとは金銀財宝が一緒に眠っていたらしいのだ
ガラスケースの中に入れられたミイラ!
歯もしっかりと残っている
首から下と足首から上は布で隠されている
メチャメチャ背が低く、幼くして亡くなった事がリアルに感じられる
死体を目の前にして、死体をじっくり見る!!
ふっと現実に戻れば、絶対にありえない情景だった
う~~~~~ん!
正直考え深くはなるが、気持ち悪い(笑))))
ミイラの写真をコッソリと撮っている人もいたが、
オレにはそんな変態な事はできなかった
普通に考えれば、
死体の写真を撮って持って帰るのと変わらへんからな~
気持ち悪い事をするやつが、ホンマに多いわ(笑))))
他にも違うファラオ達の墓に入ったが、中は暑くて臭かった
いまいちパッとしない観光名所だった!

「ルクソール」ではもう一つメインをつくった
気球に乗って、上空から王家の墓などを眺めるのだ!
かなり値段がするとガイドブックに書いてあったので、
100USドルぐらい覚悟していたのに、
宿のヤツに聞くとその半額の値段で手配してくれた
しかし、ヨーロピアンや金持ちには100~200USドル払わせているので
そいつらと値段の話はしないでくれ!と言われた
どういう値段設定になってるんだ、この国は(笑)))

翌朝5時集合!
ミニバス、ボート、ミニバスと乗り継いで出発地点へ
すでにたくさんの気球が、お客達を待ちわびていた
バスケットの中に全員で17人乗り込む
大丈夫かな~?と、心配になるが全然大丈夫!
ボーーー!ボーーー!と、操縦士がファイヤーを噴射させると、
ふわぁぁぁ~~~っと浮き始める!
あれよあれよと50mは上昇した
朝日が街を照らし始めた時は、最高に綺麗だった
朝もやと太陽の日が反射して、家々の間の隙間に道を作る
太陽がナイル川を目覚めさせ、アザーンが人々の目を覚ます
気球はホンマに中途半端な高さなので、
リアルな恐怖感は少しある
しかし最高に美しい朝日とルクソールの街並みが、
そんな事も簡単に忘れさせてくれる
これで5000円は最高の買い物だった!!!


「ルクソール」からは再び「カイロ」へ戻った
夜行列車で向かおうと思っていたが、
犠牲祭の影響で列車のチケットが取れなかった
みんながみんな「カイロ」へ向かっていたのだ
ギリギリで朝発のチケットが取れたので、安心した
これも残り最後の席だった!!!

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(12/01/08 アワサの宿にて)


のんびり川下り!!!

フルーカ

木製の帆付きヨット!
風のチカラをかりて、くねくねしながら進んで行く
これも2泊3日のツアーにのっかった
食事はキャプテンとクルーの2人で作ってくれる
俺たちはただボケーっと、のんびりと、何も考えずに、
明日の宿の事も気にせずに、フルーカに乗っているだけでいいのだ
なんとも豪華な気分なんだろう!
クルージングとは最高に高価な遊びだ

フルーカにはトイレが付いてないので、
船長に言って岸につけてもらわなければいけない
これがちょっとめんどくさいが、
仲良くなった旅仲間だけでフルーカをチャーターしたので、
他の客の事も何も気にする必要はなかった

岸につけてもらうと、そこからちょっとした冒険が始まる!
土手を登って歩いて行くと小さな村が見えたので、
村の中を散歩してみる
村というか、集落という印象を受けた
牛のうんこや土で作られた家々!
子供に“ハロー”と声をかけると、本気で逃げて行かれたり
昔のエジプトへタイムスリップしたような感覚になる
村の人も親切で家の中へ招待してくれる
そのまま遠慮もせずにお宅訪問!
紅茶やカチカチのパンを出してくれたり、
シーシャを吸わせてくれたりしてくれる
言葉がほとんど通じないので、
全てなぁなぁな感じで事が済んでしまう(笑))))
しかし、
いきなり来たどこの誰かもわからない旅行者を部屋へ招待してくれるなんて、
なんとも無防備なことやら(笑))))

家の外壁には、飛行機、船やメッカの絵が描かれていて、
絵が描かれている家は、すでにメッカへの巡礼を済ませた意味である
子供達が夢見て描いたのだろう!?


2泊3日のフルーカツアーは、こんな事ばかりしていた
船の上ではのんびりして、停泊すると冒険へ
村を見つけて、人を見つけて、お宅訪問!
なんとも勝手ワガママな俺たち(笑)))
しかしこれだから「旅」は止められね~
風に吹かれるままに、フルーカのように、
くねくねと進んでいけば
きっと面白いものが待ち受けているのだろう!!
そこを越えても、また、、、、、

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(12/01/08(土) アワサの宿にて)

砂漠!!  ~後編~
Bahariyya Oasis(バフレイア・オアシス)No.2

朝日前に目を覚まし、じっくりと砂漠から登る朝日を見た
なんと気持ちがいい朝なんだ
メチャメチャ清々しい!がメッチャ寒い!!
太陽がある程度まで姿を現すと徐々に暖かくなる
それまで朝ご飯を食べながらゆっくりと待つ
また朝のシャイ(紅茶)がたまらなく心を温めてくれる
今日で半分の人数が1泊2日のツアーを終えて帰っていってしまった
オレはもう1泊残っているので、まだまだ楽しめる

今日はとにかくノンビリと回った
まずはUFOのような形をした、大量の奇岩!
UFOの駐車場のような場所だ
昔全てのUFOがココで一斉に時空間移動をしたのかもしれないなぁ~(笑)))
へんてこりんな場所でおもしろい
そこでもシャイを飲んだり、ボケ~っとしたり
とにかくノンビリのんびり

小さなオアシスでランチタイム!
砂漠の中に突然現れる緑!
これぞまさしく本物のオアシス!
地面から水がでているので、緑が育つのだ
ここで昼食を食べたり、昼寝をしたりとやりたいがまま!
鳥も住んでいて、砂漠とさえずりのミスマッチさが心地いい
本当の贅沢とはこれではないか?と感じるひと時だ


道なき道をランクルは砂煙をまき散らし、砂漠の中を進んでいく
遠くを見れば本物の蜃気楼も見える
初めてみたが本当に湖があるかのようだ
生死を彷徨いながら、昔の人は何度蜃気楼に騙されたのだろう
希望が絶望に変わる瞬間!


砂漠での時間はすぐに過ぎていく
あっという間の出来事に思えて仕方が無い
暇なときほど時間が経つのが遅く感じるが、
砂漠でほとんど何もしていないハズなのに、
気がつくともう夕陽が沈み出していた
今日の夕陽は少し悲しい気持ちになった
ボケーっと沈みゆく日を眺めていると、
すでに野営地は出来上がっていた
2日目の濃いメンバーと一緒に最後の夜を過ごす
ホンマに最高の時間を共有できたメンバーに感謝!
ふと思い出したかのように空を見上げると、絶対に裏切らない大量の星!
宇宙の涙にも見える流れ星!
すると20m付近で目が光った!
砂漠狐が獲物と思って近づいていた!
出会うとはおもわなかったデザートフォックス!
最後の最後まで自然は楽しませてくれる
寝る前、最高の星空を目に焼きつけ
リアルにすぐにイメージできるよう心にも焼きつけた!!


次の日の朝、最後の最後に砂漠の中にある温泉に入ってツアーは終了した
2日分の汚れを洗い流し、冷えた体を温めた
こんなニクイ終わり方って、、、
今までで最高のツアーになった、『感無量!』
何も言う事がない、人生で一番のツアーに幕を閉じた!!!


俺たちはカイロへは戻らず、
近くのオアシスから西回りで南下した
一日中砂漠の中を移動、移動、移動!
途中、危険な地域もあり警察に通行止めだ!と言われたが、
なんとか粘ってお願いして頼み込むと、OKがでてしまった(笑)))
その為、護衛車が後ろから一緒についてきたのだ
もしかしたら相当危険な所なのだったのかもなぁ~!?
そんなハプニングも楽しみながら、夜の砂漠を突き抜けていった!!!

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(11/01/08(金) アワサの宿 にて)



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